大分市議会 2022-06-24 令和 4年経済環境常任委員会( 6月24日)
○倉掛委員 事務事業評価の際に、事業を選出する中で、農業次世代人材投資事業費補助金があったのですが、令和3年度で事業終了しているそうですが、何でなくなったのか、教えていただけますか。 ○滋野農林水産部次長兼農政課長 国の新規就農者を、給付金として支援する事業となっています。事業としては、令和3年度で名前はなくなって、新たな取組として、今年度から始まりました。
○倉掛委員 事務事業評価の際に、事業を選出する中で、農業次世代人材投資事業費補助金があったのですが、令和3年度で事業終了しているそうですが、何でなくなったのか、教えていただけますか。 ○滋野農林水産部次長兼農政課長 国の新規就農者を、給付金として支援する事業となっています。事業としては、令和3年度で名前はなくなって、新たな取組として、今年度から始まりました。
○倉掛委員 今の選定ルートにかかるお金と、前の既存のかかる差はどれぐらいですか。 ○新納環境部次長兼清掃施設課長 現時点では、約15億円の差がある試算しております。 ○倉掛委員 選定ルート案のほうが15億円安い。分かりました。 ○泥谷委員長 ほかにありませんか。
○倉掛委員 中心市街地の実験運行は、これは大分きゃんバスルートと同じルートですか。 ○橋本都市計画部次長兼都市交通対策課長 昨年度、実施しましたのは、ホルトホール大分周辺での運行になります。 ○倉掛委員 同路線ということにはならないとは思うんですけど、大分きゃんバスの利用者で車椅子などの介助を必要とする方が、どの程度乗ってるか分かりますか。
○倉掛委員 先ほど仲道委員が言ってたランク区分ですが、これは、イコール最低賃金のランクではないですよね。 ○正池商工労働観光部次長兼商工労政課長 そうです、指数でランクづけをしています。 ○倉掛委員 その指数の主なものはどうなっていますか。 ○正池商工労働観光部次長兼商工労政課長 少々お待ちください。
○倉掛委員 まず、LOVEおおいた産なんですけど、これは最近、運用する人が変わりましたか。 ○滋野農林水産部次長兼農政課長 運用する人は変わっていません。 ○倉掛委員 分かりました。最近よくなってきているなという印象を持って、すごく面白いです。僕もよくSNSのシェアとかストーリーで上げさせてもらってます。
○倉掛委員 351ページの豊の都市おおいた情報発信事業、9,828万円が予算計上されていますが、その内訳の中で、業務委託料、グルメ大分情報発信事業委託料、観光客誘致事業等委託料、製作委託料とありますが、それぞれ委託事業の選定方針、方法、もし分かれば、それぞれ委託はどこに委託するのか、委託先は1社なのか教えてください。
○倉掛委員 アンケートの内容についてです。基本的に路線バスに自動運転車両を導入する場合に期待することというテーマで聞いていると思いますけれども、その中で、自動運転ではなく運転手が運転するほうがよいという内容をわざわざ聞いていますが、何を意図してこれを聞いたんですか。 ○橋本都市計画部次長兼都市交通対策課長 自動運転そのものに不安をいだいている方も少なからずいつもいらっしゃいます。
○倉掛委員 1点いいですか。今、仲道委員からこの報告事項の4番が予算議案に関わっているということで指摘を受けましたが、3番の新環境センター整備事業も予算議案にかかっていますよね。そのほか関わっている部分があれば、全部説明を受けたほうがいいかと思います。 ○泥谷委員長 執行部、関わっている部分についての説明をお願いします。
12番、申請件数0件となっていることについての認識でございますが、これは6月議会のときに倉掛委員からも御指摘をいただいたところであります。相談自体はありますが、まだ申請までは至っておりません。
○倉掛委員 支援が必要な世帯数はどのくらいを想定していますか。 ○林環境部次長兼清掃業務課長 要件1、2に該当する人は、福祉保健部で調査した結果、約500世帯から600世帯と聞いております。 ○泥谷委員長 ほかにございませんか。 ○国宗委員 この対象の方は、現状はどういう形でごみ出しをしていますか。
○倉掛委員 大分市のことではないですが、この先進地事例になっている広島市中央卸売市場は、なぜいまだに進んでいないんですか。 ○林公設地方卸売市場長 実際に設計発注する段階におきまして、市場の関係者と十分な意見交換や協議ができていなかったというところが主な理由だと聞いております。 ○倉掛委員 この資料の見方がよく分からないですが、(3)の総括については、大分市の総括でいいですね。
○倉掛委員 目標値を大幅に上回った年はありましたか。 ○書記 手元に資料がないですが、平成30年度、令和元年度は目標値を二桁に設定していたと思いますが、平成30年度、令和元年度の実績は3桁、100数人でした。 ○倉掛委員 合っているならいいです。
○倉掛委員 重点推進品目は、市独自で決めているのですか。それとも、県が定めたものですか。 ○滋野農林水産部次長兼農政課長 重点推進品目につきましては、基本的には市が独自で定めた品目としております。 ○倉掛委員 この判定の中でかなりばらつきがあります。
○倉掛委員 直接というわけではないですが、熱海市は、なぜあのようなことが起きたのか、原因といいますか、それに至った経緯とか課題とか、それは大分市としてどうのように認識していますか。 ○後藤環境対策課長 構造基準をきちんと守って盛土をすれば、壊れるということはあまりあり得ないと思っておりますので、熱海市につきましては構造に適していなかった。
○倉掛委員 ちょっと整理をさせてください。あくまでここは総合交通対策特別委員会ということで、認識としては、いわゆる交通に関しては都市計画部に係るところが多いかと思いますが、私としては、部局なり、委員会をまたがったものを取り扱うものと認識しています。だから、先ほど執行部が説明してくれたように交通弱者には様々な視点があると。
○倉掛委員 商品にOitaBirthのロゴが入りますか。 ○滋野農林水産部次長兼農政課長 事業者によって、このロゴをつけたい事業者と、今までの商品形態としてロゴをつけなくても販売できるものなどがいろいろありますので、基本的には事業者にお任せしているところです。
○倉掛委員 単純な質問ですけど、右下に図がありますよね。現状、大分市はこのフェーズ3ということでいいんですか。 ○橋本都市計画部次長兼都市交通対策課長 昨年11月にいたしました実験の内容といたしましては、フェーズ2、専用空間における遠隔型の自動運転システムを検討したところでございます。
○倉掛委員 一般質問でも不法投棄の件が出ていましたが、事業系ではなく個人の不法投棄の場合は注意喚起を促したりするとは思いますが、その後の罰則というのは、刑事罰になりますか。 ○河野廃棄物対策課参事 刑事罰の罰則規定はありますが、市が告発等をしなければならないので、そこまでの処分というのはありません。 ○倉掛委員 過去にそういうことをやったという事例もないですよね。
○倉掛委員 一から説明していただきたいのですが。建て替えが決まっているとか、その建て替えが何年度に決まっているとか、先ほどの代替施設についても、どこでどのようなものを考えているとか、その辺のことについて全く資料もないまま、この審議をしてくださいと言われても、その予算がどうなのかというのも私どもは分からないので、その辺を詳しく説明していただけますか。